昨日、デスクトップのショートカットなどを整理して
尚且つパソコン周辺も若干散らかっていたので、
パソコンの横に書類を立てるなどの整理整頓していました。
そして、パソコン横にある、
古いFAX送信状など色々見てたところ
ある事案が進んでいない事が発覚しましたwww
思い返せば今年の初旬。
一応、輸出ビジネスを法人化をしたので
もしもの事も考え、海外PL保険の見積もりをする事にしました。
googleで【海外 PL保険】と検索すると、
AIU保険会社や東京海上日動などの海外PL保険がヒットします。
そこで確か、東京海上日動(だったかな??)に
海外PL保険の見積もりをお願いしようと思いまして
電話しました。
電話内容はこのような感じです。
私「すみません、法人で輸出をしてまして海外PL保険を検討しているのですが」
保「お客様は商工会議所に加入されてますか?」
私「はい。入ってます。」
保「であれば、商工会議所の保険が一番安いと思います。」
保「この手の保険は大体中身が決まってまして、
殆ど商工会議所の保険に+αしたような内容になります。
なので、世間一般的に知られているような大企業でない限り、
商工会議所の海外PL保険が一番コストパフォーマンスが高いと思われます。」
↑ うる覚えなので完璧ではないですが、
確かこのような電話内容だったと思われます。
つまり、個人でガッツリ輸出していたり、
個人から法人成りして輸出ビジネスをしていたり
法人で新たに輸出ビジネスに取り組む場合、
必然的に商工会議所の海外PL保険を選ぶ事になります。
一応、個人事業主の時から商工会議所には入っていますので
電話して確認する事にしました。
そうしたところ、商工会議所の海外PL保険は
三井住友海上火災保険の地方統括支店が取り扱うようで、
そこに問い合わせるように言われました。
そこに電話したところ…担当となる30~40代の方が
この事案について対応して頂ける事になりました。
しかし、この担当の方ですが
電話の受答え時からテンパっている様子。
(これが後々問題になるw)
海外PL保険の見積もりには、
自社の輸出事情についての事前アンケートが必要になります。
ざっくりアンケート内容を書くと、
・海外での安全基準・安全法規に合致しているか?
・PL問題について専門に担当する社員がいるか?
・製品に安全装置が取りつけられているか?
などのような合計40項目の事前質問に対する回答が必要です。
それらを記載し、
FAXまたはメールで返送する事によって、
保険の見積もりが得られます。
が!
担当者にアンケートをお願いしたところ、
保険会社側のFAXが調子悪いらしく、
メールPDFにてそれらデータを送信してもらいました。
そして、それらのアンケートを記載し、
送られてきたメールに対して添付返信(2月下旬)
そして ↓
4月20日(☆イマココ!)
忘れられとるやないか!!w
見積もり来て無いww
自分も色々やってたらスッキリ忘れてたwww
2ヶ月と言うと、
SAL便で送った荷物が到着しなくて
ロシアの方が不安に思う時間ですね(遅w)
一応、ネットで調べたところ50万位らしいですが、
再度連絡してみたいと思います。
と言う事で、amazon輸出やebayで上手く稼ぐ事が出来ていて
オリジナル商品なども取り扱い始めている方は、
商工会議所の海外PL保険にお問い合わせください。
(このレベルの方であればご存知かと思いますが。)
いや、しかし忘れるって怖いですね。
多分、相手に事案を投げて、こちらが返答を待つ状態だったので
作業タスクから消したんでしょうね…。
こういう場合、一番怖いのは
担当者が退職し、尚且つ
事案が引き継がれていない事。
大手なので、そのような事は無いと思いますが
世の中には色々な方がいるので…。
1から説明とかホント嫌です。
作業タスクの管理、皆さんもお気を付けください^^
ちなみにアイキャッチ画像は勿忘草でした