楽天銀行の海外送金受け取り手続き手順 [備忘録]

楽天銀行の海外送金受け取り手順ついて

最近海外からの銀行振込みでお金を受け取る事が増えたため、備忘録としてのブログ更新です。

※ 下記の内容は法人口座での流れになるので、個人口座とは異なります。あしからず。

久々に海外送金が届くと、どのように受け取り手続きを進めたら良いか一瞬迷ってしまいますが、慣れてしまえば簡単です。普通、楽天銀行オンラインの上の銀色のメニューから探してしまうのですが、一番手っ取り早いのは下記画像の緑色『海外からの送金受取』のバナーをクリックして進める手順です。

*楽天銀行オンライントップページ下部にもそれぞれメニューがあるので、そこからも送金受け取りページに移動できます。

下のページに移動したら、【送金の受取】をクリック。

海外からの送金が到着していると、下の画像のように海外送金が到着したリストが表示されます。(海外から送金が到着した時点で、楽天銀行に登録したメールアドレスに送金到着のメールが届きます。)

海外送金を受け取り実行したいリスト選んで【詳細】か、複数進めたい場合はそれぞれの取り引きをチェックします。

次に、入金理由を選んでチェックします。そして、制裁国から資金流入でないかをチェックしていきます。

銀行営業時間であれば公示レート、銀行営業時間外の場合は市場運動レートを選びます。

そして、送金受取内容を確認し、レートを確定します。

入金指示確認ページでは為替レートが表示されて8秒ごとに変動していくため、確定ボタンが消えてしまった場合はレートの【再取得】が必要です。

【確定する】をクリックしたら、送金受け取り処理は完了です。

手続き後に履歴を確認すると【手続き中】と表示されますが、すぐに自分の日本円口座に資金移動されます。

これが楽天銀行を利用した、銀行送金による支払受け取りの一連の流れになります。

海外送金受け取りのメリット

ペイパルやクレジットカード決済経由のようなチャージバックが無い。

例えば、Paypalで決済リンクを作成し、そこからお客様が商品を購入した場合を考えてみましょう。輸出したフィギュアやブランド品が偽物や不良品とバイヤー側からペイパルに対して申請されたとき、ペイパル側で返金や保留処理されてしまう可能性があります。(例え本物を出荷したとしても、お客さんが偽物と判断したら、それは偽物とされてしまうのです…。)

このような場合、ペイパルにはバイヤープロテクションがありますし、お客様側でクレジットカードで決済した場合でも、クレジットカードのプロテクション機能を利用してチャージバックを申請されてしまいます。

こうなってしまったら、無条件返品を受け入れるしかありません。

しかし、銀行送金であれば、送金自体が完了してしまえばバイヤー側のプロテクション機能はebay自体のバイヤープロテクションのみになります。(と言っても、ebay側で返金処理できないので、バイヤー側としてできる行為はネガティブフィードバックを付ける程度です。)

もちろん海外のお客さんに不良品を出荷して、返品を受付をしないと海外の掲示板に悪い評判が立つのでダメですが、このようなバイヤープロテクションの壁が減ったことを考えると売り手側有利の資金受け取り方法と言えます。

為替レートがペイパルより3円近く有利!

ブログを書いている現在2018年10月5日で現在の為替レートは113.96円/USドルです。

ペイパル残高から、US$1000を日本円口座に出金しようとした場合、為替レートは約110.79円/USドル(悲)

楽天銀行の為替レートはUSドルを円に換える場合、レートは113円/US$ (約1円の市場為替差)となります。

楽天銀行法人口座の場合、US$300以上の受け取りであれば、2000円の手数料を差し引いても約3円の為替差+約4%のpaypal手数料より、銀行送金受け取りの方が利益が出ます。

無在庫で薄利多売をしていると、1000円の利益を確保することも結構大変なことなので、1取り引きで1000円の利益が増えていく事は結構素晴らしいことです。

イーベイに慣れてくると$1000以上の商品も取り扱う事が増えるため、paypalでの支払いができなかったお客様や、常連のお客さんには銀行による海外送金を積極的にお知らせしていきましょう

海外送金受け取りのデメリット

送金受信に時間がかかる。

海外の銀行にもよりますが、今日相手側が振込みを行ったとして、翌日・翌々日あたりにこちらへ着金します。バイヤー側には『送金到着まで2-3日ほどかかります』とお伝えした方が良いです。土日・祝日を挟む場合はもう少し長めに伝えましょう。

送金連絡が面倒くさい。

前回のブログ内容のメッセージを送る必要があります。

そして、ごく稀に下のような事例が発生する事があります。

自分『お買い上げありがとうございます。国際振込みの場合、振込み金額は$1000になります。』

お客さん『オッケー!送金情報の内容を銀行に見せて国際送金するよ!』

翌日

自分『あれ?到着したお金が$985なんですが・・・少ないです。』

お客さん『あれぇ~!?どうやら銀行の受付担当者が送金金額から手数料を引いたみたいだ。ごめん!もう一度銀行行って差額分を送金してくる。』

さらに翌日

自分『国際送金$30到着したんですが・・・多過ぎです。。』

お客さん『いいよ!そのまま出荷して^^』

自分『いいんかい!w』

中国やアメリカなど、海外送金に慣れている国であればこのような事は無いですが、国際振込み案件が少ないような国から送金が行われる場合、上記のようなマイナートラブルが発生する事があります。

基本的にebay輸出とpaypal決済はセットのものなので、お客様の注文が確定した時点でペイパルの支払いが完了していますが、もしバイヤー側でpaypalの支払いができなかったり、常連のお客様からガッツリした値引きを求められた場合は銀行送金による受け取りを提案していきましょう!

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