相変わらず放置状態でしたが、久々にブログ更新です!
今回はreturn policyの一括設定についてです。
以前のebayのhttp警告を一括変更する方法とも近い内容になります。
同じ設定方法で、送料設定も一括設定できるので、『今までの送料設定がイマイチ適切では無かったので、一括修正したい!』という方も下記の方法で一斉に編集可能です。
設定の流れ
毎度ebayから修正するようにお達しが届きます。
『リスティングポリシーに準じていないリスティングがいくつかあるから、修正してくださいね!』という感じですね。
Update your listings now to ensure they comply with recent security, policy and listing requirements updates.
ebayに届いた警告メッセージ一覧を見ると、下のイメージのように警告に該当するebay出品一覧が届いています。
これを1個1個修正することは骨が折れます。
そこで、一括修正していきます。
まず、ebayの修正メッセージは現在出品されている一覧に対して届くので、アクティブリスティングを確認します。
その他、Unsoldアイテムも修正が必要であれば再出品してしまいます。
そして、Edit selected または、 Edit all listingsを選択して、return policyを修正したいリストを修正します。(恐らく全リストの編集を行っていくため、Edit all listingsの方を選択して良いと思います。)
そして、一括編集したいReturn policyを選択。
Return Policyを選択しChange toを選択します。
既に1つでも自分の設定したい返品ポリシーが作成されていればChange to から選択すれば良いですが、まだ返品ポリシーを新規で作成していない場合はCreateから作成します。
新規で返品ポリシーの作成が完了したら、change-toの選択肢から新しく作成したreturn policyを割り当てて行きます。
最後にSave and closeを選択することで、リターンポリシーの一括設定は完了です。
結構簡単です!
ebayで販売続けていると分かると思いますが、ebayの出品ポリシーやルールは毎年どんどん変わって行きます。
年に1~2回は、現在のリスティングリストを一斉修正しなければならない状況になると思います。
はじめて一括設定をすることは少し怖いと思うので、まずは2リスト程度を選び、設定の一括変更が確認できたら、現在出品されている全リストを修正してみましょう!
メルマガで5月にセミナーをやると伝えておきながら、中国行く予定があったりと、結局延期になってしまいました。また仕切り直して何か企画できればと思います!