ebayや海外販売の支払いを国際振込みで受け取る

最近、比較的時間が取れるようになってきました!という事で短い間隔でブログ更新です。

さて、今日のブログですが、ebayでの取引に慣れてくると皆さん比較的高額商品を扱うようになると思います。そして、高額商品を出品すると、ある問題が起きるようになってきます。

それは・・・

お客さん側で支払いできない

という現象です。なぜこのような事が起きるのでしょうか?

まずは1度、自分のペイパルアカウントに問題が無いかペイパル側に確認してみましょう。特に過去にお客さんからチャージバックを受けている場合や、以前にお客さんと支払い紛争状態になり、自分が負けているような場合は要注意です。

自分のアカウントに問題が無いことを確認したら、いくつかのケースが考えられるので、各事例を見て行きましょう。

・ケース① お客さん側のPaypalアカウントが利用できない

お客側でペイパルアカウントが利用できない場合です。

お客様側でPaypalを利用して商品販売や商売の支払い受け取りを行っている場合、度重なる返金やチャージバックの影響でpaypalアカウントが使えない場合があります。

私のebay経験では、セミナーやコーチングのようなサービス提供していたアメリカのお客様が、(評判が悪くて返金が多かったためか?) PayPalのアカウントが使えないお客さんがいらっしゃいました。

現在は物販の方に移行しているようで、ある程度資金もある様子なので支払いを受け付けましたが、paypalアカウントにトラブルがあるお客様の場合、相手先の住所などから経営状態を判断して支払い受取りを進めた方が良いです。

・ケース② Paypalを使う事が本気で嫌いな場合。

稀にいらっしゃいます。

『ペイパルは個人情報を流出するようなサービスだ!私は決してペイパルを利用したくない。他の支払い方法無いか?』という感じの方です。

現状、ebayではクレジットカード払いでもpaypalを介して支払う事になるので、完全にpaypal抜きで支払いを受ける場合、国際銀行振込みで受け取るしかありません。

しかし、このようなお客様の場合、こだわりの強い結構クセのあるお客様なので、無理に海外送金の受け取りを受け付ける事はオススメできません。

例えば、送った商品のパッケージが微妙にモデルチェンジされていたり、国際輸送の段階でダメージが発生していると後々問題なるような可能性を秘めているからです。このようなお客様の場合は、『当店ではペイパル経由以外の支払い受け付けていません。』の一点張りで断ってしまうことも1つの自衛方法です。

・ケース③ 支払い限度額

最後に買い手側の支払い限度額になりますが、現在は100万円までpaypal経由で支払いを受ける取ることが可能です。これだけの送金枠があれば、足りないという事はまずないと思います。

そもそも100万円を超えるような取り引きの場合、paypalを仲介すると手数料が高額になってくるので、海外送金での通常貿易を進めるようにした方が良いです。

したがって、『支払いができない!』と伝えてくるお客さんの場合、ケース①のアカウント自体に問題を抱えている場合が多々考えられます。さて、前置き長くなりましたが。。

楽天銀行で海外送金を受け取る方法

です。

楽天銀行は個人でも法人でも使いやすく、インターネット環境があれば出先でも利用できるのでオススメです。Paypalが利用出来なかったの場合の予備策として、楽天銀行銀行の口座の開設をお勧めします。

楽天銀行口座を開設したら、当然のことながら口座番号が手に入るので、下記の英語部分をコピーしてお客さんにメッセージとして送ればOKです。

ほとんどの海外のお客さんが下記の情報をプリントアウトして銀行に行き、国際送金を進めてくれます。

楽天銀行のホームページより

英語 日本語
Information of bank account 送金先銀行のお知らせ

Dear Mr / Mrs, <Partner Name (お客さんの名前)>

We are sending you our bank account details. Thanks for your cooperation.

The Bank Account details are:

=== Beneficiary Bank (Account with Institution) Information ===
[SWIFT Code / BIC]: RAKTJPJT
[Bank Name]: RAKUTEN BANK, LTD.
[Branch Name]: HEAD OFFICE

[Bank Address]: 1-14-1 TAMAGAWA, SETAGAYA-KU, TOKYO, JAPAN

=== Beneficiary Information ===
[Account Number]: <Your account number(例:200-9999999)>
[Beneficiary Name]: <Your account name>(例:TARO YAMADA、 企業の場合は YAMADA INC. など)
[Beneficiary Address]: <Your address in English>(例:1234-1 TORO, KITA-KU, SAITAMA-SHI, JAPAN)

=== Intermediary Bank ===
[SWIFT Code/ BIC] : SMBCJPJT
[Bank Name] :SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION, TOKYO, JAPAN

Yours Faithfully,
<Your Full Name>

拝啓、時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り感謝申し上げます。

ご利用料金/商品代金のお支払いは、以下の銀行口座へ送金していただけますよう、お願い申し上げます。
敬具

■受取銀行情報
[SWIFTコード] RAKTJPJT
[受取銀行名] RAKUTEN BANK, LTD. HEAD OFFICE
[支店名] HEAD OFFICE
[受取銀行住所] 1-14-1 TAMAGAWA, SETAGAYA-KU, TOKYO, JAPAN

■受取人情報
[受取人口座番号] <お客さまの支店・口座番号を続けた10桁を記載してください 例)200-9999999>
[受取人名] <お客さまの口座名義を英語で記載してください>
[受取人住所] <お客さまお届けの登記住所を英語で記載してください>

■中継銀行情報
[中継銀行SWIFTコード] : SMBCJPJT
[中継銀行名] :SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION, TOKYO, JAPAN

以上

上記の黄色い箇所を変えてください。個人でも法人でも受取人名義が異なるだけで、送信メッセージ内容は一緒です。

国際送金は2‐3日程度の時間がかかります。予めお客様に連絡しておきましょう。お客さんがお急ぎの場合は振込み明細の写真を送ってもらい、それを確認した上での発送してしまっても良いのですが、着金前の出荷対応はリスクある行動という事を頭入れておきましょう。

お客様の送金が着金すると、楽天銀行で登録してあるメールアドレスに資金が到着した旨のメールが届きます。そして、楽天銀行にログインするとメッセージボックスに下記のような連絡が届いています。

海外からの送金受け取り進め方は、こちらのURLを確認ください。

送金目的・使用用途を選択し、現在の為替レートを了承して海外送金を受け取ります。

海外送金の支払いが完了したら、ebayからの注文の場合は支払い完了のマークをチェックしましょう。

そして、発送完了したら毎度のごとく追跡番号をアップロードして全ての工程が終了です。

用意をしておこう海外送金

最初はドキドキするかもしれませんが、1度慣れてしまえば簡単なので、国際銀行振込みでの海外送金受け取りを試してみてください。

楽天銀行での海外送金受け取り手数料は2000円ですが、paypalでの海外支払い受け取り手数料は30万以下で4.1%+40円なので、約50,000円以上の支払い受け取りであれば、楽天銀行振込み受け取りの方がお得です。

海外送金での支払いを要望するお客さんは『海外送金手数料分を値引きして!』という事はまずないので、手数料は2,000円で計算してOKです。面倒そうなお客さんでなければ、海外送金受け取りに対応してみましょう^^

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