原発事故での放射線の影響を今でも海外のバイヤーは気にしている?

以前より書きかけの記事はあったのですが、最近ふと書きたくなるような事があったのでご紹介。

それは、海外のバイヤーは、いまだ原発事故の放射能の影響を気にしているのか?という事。

ふとebayのメッセージ一覧を見ていたら、こんなメッセージが入っていました。

Following the incidents of fukushima

Can you certify me that this ******* is ABSOLUTELY NOT radiactive

google翻訳の直訳になりますが、

福島の事件に続いて
*******は絶対に放射性ではないことを私に証明できますか?

最近の日本は北朝鮮のミサイル乱発に意識を向けていますが、他の国からすると『未だに日本は原発事故の影響で放射線量まずいんじゃないの?』と思っている人が少なからずいます。

確かに、事故原発の冷却水地下水問題も完全にアンダーコントロールできているとは思えませんし、日本人の方がマヒしてしまっているようにも思えます…。

原発事故の行く末について、これからも注視していく必要があるのですが、日々の生活や現在のニュースで忘れがちですよね。日本人は。

ちなみにこのような質問をしてきたのはフランスのバイヤーさんです。フランスですが、今までの取り引き経験や税関で荷物が遅延したことも含め、自分の中で無理してでも販売したくない国トップ3に入る国です(笑)

話を戻しますが、このようなバイヤーさんに対して、家にあるガイガーカウンターを商品の近くに置いて『放射線ありませんよー』と写真を送ることもできるのですが、

この手のバイヤーはゴリゴリ質問を重ねてくる → 最終的に迷って買わない。

とうことが結構あるので、あっさりした返答だけしておきました。『こちらの商品は、日本の◯◯県で保管されていた商品ですが、放射能の影響を証明できる手段はありません。』という感じです。返答無いので多分購入しないと思われます。

ちなみに海外に商品を輸出する際、放射線の検査・証明書についてはジェトロのサイトでまとめてられています。

https://www.jetro.go.jp/world/shinsai/navi.html

本格的に食品を海外に輸出されているかたはジェトロの紹介先へ問い合わせてみてください。

日本から海外販売を行う上で、この質問は時々ですがありそうです。海外販売されている方、これから海外販売を行う方も頭の片隅にいれおくと良いと思います。

そう言えば先日、中国(深セン)へ行ってきました。私は『スモッグすごいんじゃないか?』と思い、日本から結構しっかりしたマスクを持っていったのですが、深センへ行ってみてビックリ!

バイクはほぼ電動バイクで、バスも電気バスが多く走っていました。特にのどや目が痛くなることもなくマスク不要でした (笑) 国の指導で一気に電動バイク・バスへの方針転換が図られたようです。

特にアジア圏などの発展著しい国は、汚い・危ないようなイメージがありますが、実際に行ってみると、ここ数年間の間に改善されている事があります。

◯◯国は△△だから良くない。 ◯◯国は□□に優れた国だ!

10年、20年前は正解であったかもしれませんが、今は異なる事も多々あると思います。

百聞は一見にしかずでは無いですが、10年前のイメージで相手国の話題を話すと若干失礼な事もあると思います。取引き国を一歩勝負で輸出・輸入をする際は、観光でも良いので一度相手国を訪問した方が良いなと改めて感じました。

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