売れなかったebayの商品を再出品する
Unsold品を一括で再出品する
基本的に下の画像のように進めると再出品可能です。
Summaryの文字をクリックしてしまうと一括再出品が選択ができません。
Sellの中のUnsoldをクリックすると一括メニューが表示されます。この状態で一番下のチェックマークを入れると全体リストがチェックになり、Relistをクリックすることにより全部再出品できます。
自動再出品する方法は?
『オークション形式で10日 or 固定価格形式での30日出品が面倒くさい。出品しっぱなしの方法は無いの?』と誰しも思うものです。
出来ない事はありません。
各商品を選びオークション形式ではなく、固定販売形式を選びます。
そして、DurationをGood ‘Til Cancelledを選ぶと、自分でキャンセルを設定するまでずっと出品した状態になります。
しかし、この自動再出品はデメリットがあります。
- SEO(検索された時の表示順)がRelistに比べて悪い *不人気商品の場合
- 売れない物をいつか売れるまで手数料無料出品枠を食いつぶす
再出品するのであれば、10日間のオークション出品期間にしたり、固定価格30日の出品期間が終わってから再出品するとSEO的に良くなります。(ebayの人が言ってました。)
自動再出品を有効活用するポイントは、格安商品で在庫が豊富にあるような商品の場合、Sold数をどんどん増やせて行けるので、自分のストアの繁盛ぶりをアピールできます。よって、自動再出品は戦略無しの場合は無意味になりますので気をつけましょう。
再出品する場合、できればタイトルの文字数を増やして様々な検索キーワードにHitするようにするとか、画像を変えてパッと見たときにクリックされやすくするようにした方が良いです。
なぜなら、ヤフオク利用された方は経験あると思いますが、売れない商品を再出品してもなかなか売れないからです。
売れなかった商品をSell similarで別商品として販売したら?
タイトルが同じ場合はSEO的にもそれほど効果無いようです。また、アイテムIDも変わってしまうので、ファイルエクスチェンジやその他ツールやシステムで在庫管理している場合は管理が煩雑になってしまいます。
そのためRelistでタイトル変更や値下げを検討することをオススメします。
ちなみに、値下げをするのであれば
$50 ⇒ $45
ではなく
$55 ⇒【10% OFF!!】$49.5
のような一度上げて大幅値引き見せてで少し値引きする、(以前楽天がやって問題になった) Markdown Managerを利用したディスカウントがオススメです。
再出品にも戦略を絡めていきましょう!